タイ各地区のの不動産
バンコクのパヤタイ地区では、BTSとエアポートリンクの交差駅となり、人気地区
の一つとなっています。
2010年前半だけでバンコク都内では15の地区で、43,912戸数が販売されています。
このうち割合として57%は売れていて、18850戸数が売れ残っています。
不動産販売のプラス・プロパティでは、今後このエリアでは2~3の開発プロジェクト
が予定されているものの、平均価格は10万~12万バーツとなると見ています。
パホンヨーティン地区では2700戸数が販売され、70%が販売されています。
販売平均価格は81,153バーツでいずれ10万バーツに近い金額になると予想されています。
ラチャダピセーク地区では8,300戸数が販売されて64%が販売済みとなっています。
不動産仲介会社によると過去5年間の不動産価格は104%まで上昇しています。
年率に直すと15.4%で上昇しています。
1998年以降で、今後開発が予定されている地区のインフラプロジェクトは112の駅が
誕生する予定となっていて、10の大量輸送機関ルートが誕生するとしています。
これまで全てのルートを計算すると178%で上昇していて、年率8.9%で上昇しています。
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