インドネシア リッポーグループ
8月29日成都市にインドネシアの不動産開発大手リッポーグループが、大規模複合型商業施設の建設で
合意したことを伝えています。
同施設に200億元を投資して、商業施設、住宅、ASEAN商品展示販売場、アジアグルメストリート、
高級ホテルなどを展開します。
150万平米のプロジェクトで
「Chengdu Lippo ASEAN Town」と名づけられます。世界でも最大規模の
HOPSCA (Hotel, Office, Park, Shopping mall, Convention center and Apartment) コンプレックス
となるとしています。
高級複合施設内では貿易ハブ施設を設置し
Association of Southeast Asian Nation (ASEAN) 各国メンバーのパビリオンなども
設置します。
6万人が居住可能で、14000店舗が出店。
15万人の雇用創出が可能としています。
リッポーグループはインドネシア証券取引所(IDX)の上場企業を持つコングロマリットであり、
ジャカルタ市内でも数多くの不動産開発プロジェクトを保有しています。
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