タイとインドの経済関係
2004年度よりインド―タイのFTA自由貿易協定一部発効が開始されていて
今後ますますインド経済圏とタイとの取引量が増加すると見込まれています。
2012年までにはおよそ100億USドルを越える貿易額に達する予測で
BIMSTECベンガル湾多分野技術・経済協力イニシアチブ域内での取引量も増加します。
主な貿易品目
<インド→タイ>
宝石、真珠など
鉄鋼関連
電子部品関連
銅、金属製品
<タイ→インド>
大型機械、機械部品
プラスチック製品
燃料、石油化学製品
鉄鋼、ゴム製品、
今後は農作物、加工食品、天然ゴム製品、ソフトウェア、不動産、スパ関連などでの
産業が両国の取引品目で増えていくと予想されています。
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