タイ BigC スーパーセンター(BIGC)
大規模小売店を経営するBigC スーパーセンター(BIGC)の第1四半期の売上167億7000万バーツで
+2.5%でした。純利益8億100万バーツで+10.2%増でした。
政情不安もありながら、景気回復の流れを受けて好調だったと解説しています。
マネジメント部門、プロモーション部門が奏功し純利益も好調だったとしています。
サムットプラカーン地区には68番目の新店舗が誕生。
Rumpa KuhomreunCFOが解説しています。
スペースレンタル事業では10億4000万バーツ+5.4%UPであったとしていて、
今回の新店舗のサムットプラカーン店でも大規模なレンタルスペースを用意。
31,940平方メートルを越える土地を小規模小売の店へ提供するとしています。
Big Cはすでにメンバーロイヤリティカードで425万人を獲得していて
今後も会員メンバーの囲い込み戦略を進めていきます。メンバーは特典として
特別価格や支払い金利などが優遇されます。
ラチャプラソン地区のBIGCは3月より閉店を余儀なくされています。
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