タイ アマタコーポレーション(AMATA) ヘマラートデベロップメント(HEMRAJ)
日本の自動車各企業は中国とともに他アジアの国々を進出視野に入れて
中長期の経営計画で
「新興国市場やアセアン市場での成長」
「環境エンジンや技術の開発加速化による成長」
に焦点を当てた成長シナリオを描いています。
タイでは自動車生産基地として
アマタナコン工業団地 アマタコーポレーション(AMATA)が管理
イースタンシーボード工業団地 ヘマラートデベロップメント(HEMRAJ)が管理
などが成長していて、
日本の自動車部品メーカーのほとんどがこの東部臨海工業団地もしくは
アユタヤにあるタイ中部の工業団地へ進出しています。
しかしながら2009年度は進出企業の大幅減で
アマタ・コーポレーションの2009年1~9月期の業績は
売上14億6400万バーツで 純利益1億8300万バーツでした。
3ケ年通年では40億バーツほどを売り上げていました。
この記事へのコメントはありません。