タイ タイ国際航空(THAI)
タイの航空キャリア、タイ国際航空(THAI)では
再建のめどが立ってきたとし、2014年までに15の新型航空機の購入をおこなうとしています。
355億バーツが承認され、300席の大型7機は近隣諸国用に、350席の大型機8機は長距離運航をおこないます。
社長のPiyasvasti Amranand氏は、長期的に見て新型機の購入はメリットが高くなるとしています。
タイ国際航空(THAI)では09年末時点で91の機体を保有していて、
ボーイング機47機、エアバス機42機を保有しています。その他は中型機になります。
平均機体年数は11.6年だったため今回の新型機の購入は入れ替えに良い時期と見ています。
個人的にタイ国際航空(THAI)は乗り心地も良く、置いてある雑誌も多数あり、
良いのですが株価は2006年当時から半分ほど下がっています。
この記事へのコメントはありません。