タイ チョーガンチャーン(CK)
タイのゼネコン大手のチョーガンチャーン(CK)は、
ラオスのシャヤブリ行政区で水力発電を管理する300億バーツ合弁事業のために、150億バーツを出資します。
シャヤブリ水力発電事業はCKの38年の事業の中で最大のプロジェクトとなるだろうとしています。
CKのプルー代表取締役はラオスのルアンプラバン行政区のナンバク発電事業所の進捗は遅れる見通しを出しています。
ラオス政府は27年間、ラオスのシャラブリ水力発電に対してCKに営業事業の権利を付与しているとしています。
建設が完了されたあと、CK社は10年以内に損益分岐を越えるとしています。
CKはバンコク西部の新しい大量輸送機関鉄道の建設にも運転資金を用意する必要があり、
これらの資金は子会社タイタップウォーター(TTW)の株式放出で捻出するとしています。
この記事へのコメントはありません。