チャロンポカパーンフーズ(CPF)
2009年株価上昇を果たしたCPFですが、政情が安定することが条件で
タイ国内GDPは大きく上昇するとみています。
チャロポカパーン会長 Dhanin Chearavanont氏は
世界経済の回復と、タイの農産物商品、ゴム製品の価格上昇で
原油価格・燃料価格とリンクしていくと見ています。
ジャスミン米の価格は、2010年1キロ50バーツに達することも予想しています。
多くの農作物の価格が上昇したので、タイの経済が2010年はさらによくなるとコメントしています。
タイの金融機関・銀行が10兆バーツを保有しているものの
6兆バーツの融資しかしていない、タイの農業が活性化すれば、より資金が流通するだろうとみています。
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