ミャンマーの不動産
ミャンマーでは政治改革と共に経済改革も進んでいてYoutubeの解禁、
アウンサンスーチー氏の解放など少しずつ民主化の動き、経済開放の動きが
進んでいて、世界的な不動産企業の一つであるColliers International社では
新時代が幕を開けようとしているとコメントしています。
新経済政策スキームは着々と進みつつあるとColliers’ Thailand オフィスから、
ミャンマーの旧首都ヤンゴンの不動産レポートを発表しています。
不動産における外国人所有を解禁するとともに大きな動きが始まるとしていて
ヤンゴン市内でも高級エリアのPyay Road とラングーンのダウンタウンでは
バンコク都同等に近づく可能性もあるとしています。
ミャンマーの旧首都のヤンゴンのリサーチは始まったばかりですが推計では
50,000平米のオフィススペースがあるとしていて新規のオフィススペースの流入は
ほとんど無いのが現状であるとしています。
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