タイ マレーシア インドネシア シンガポール
日本のネット証券大手の楽天証券は、東南アジア諸国連合(ASEAN)主要4カ国
「マレーシア、タイ、インドネシア、シンガポール」の各証券市場の197銘柄の
取り扱いを2012年2月から開始すると発表しています。
大手ネット証券では初めての試みで対象は
マレーシア証券取引所(BURSA)のクアラルンプール総合指数(KLCI) 30社
タイ証券取引所(SET)のSET50 50社
インドネシア証券取引所(IDX)の LQ45 45社
シンガポール証券取引所(SGX)の
フィリップ証券を通じて取引できるとしています。
2012年後半からはアセアン証券取引所構想もスタートすることが予定されていて
今後も時価総額が大きく伸びることが期待されています。
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