東南アジアの市場
東南アジアの大半の市場が上昇しました。
中国の経済成長をめぐる懸念がやわらぐと期待で、華僑の投資の多い
シンガポールの不動産開発株が上伸しました。
マレーシアの格安航空会社エア・アジア(AIRA)はマイナス1.4%下落で
3.45リンギでした。
2011年度エアアジアの株価は+50%増となり、先週上場来高値を付けました。
反面、アナリストは買い推奨から売りへ転換する方針を出しているところも
あります。
世界的に最も業績が好調な航空会社であるものの、更なる株価上昇余地は
あまりないと見られているとしています。
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