日本のロングステイ チェンマイ
タイの北部にあるチェンマイではおよそ3000名の日本人がロングステイを
しているとチェンマイ県商工会議所ではコメントしています。
この3000人を2013年までに10000名まで増加させていきたいとしています。
2009年度から「ロングスティ・シティー」プロジェクトを立ち上げ観光事業、
事前視察事業、広報活動を進めています。
タイのバンコクに比べ、自然が多く、のんびりしており、物価もより低価格
であることから日本人を含め欧米人のリタイヤメント者が増加しています。
また増加により2010年末現在の経済波及効果
20億~30億バーツが10000人を越えるラインでは3倍以上になると見ています。
タイ観光庁(Tourism Authority of Thailand)でもタイ旅行の魅力をPRする
ために2月18日には旅行関係者を帝国ホテルへ招き[サワディータイランド]と題し
講演を開いています。
2011年度は65歳以上シニアのタイ訪問開拓を強化するとしています。
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