インドネシア サラナ・セントラル・バジャタマ(BAJA)
インドネシアの製鉄企業PT Saranacentral Bajatama (BAJA)
サラナ・セントラル・バジャタマでは、東南アジア諸国への事業拡大を
計画しています。 候補国としてマレーシア、タイランド、ミャンマーを
挙げています。
鉄鋼生産品もASEAN Free Trade Agreement (AFTA)によって、
関税フリー化するため自社製品拡大が出来ると予測しています。
代表取締役Handaja Susanto氏は輸出関連の売上に対しての割合は
20%以上になると見ています。
AFTAによる経済共同体は加盟する10カ国での関税をフリー化してい作業で
BAJA社の2013年度の輸出額は100万~200万ドルまで増加する見込みです。
2012年度はパキスタンのみに鉄鋼製品を輸出しましたが合計で82万ドルでした。
2013年度はBAJAでは12万トン鉄鋼製品を生産予定で前年同期比+20%増になります。
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