ジャカルタ 洪水
インドネシア/ジャカルタでは南半球であるため、現在雨期のシーズンに
なります。
ジャカルタの都知事Joko “Jokowi” Widodo氏はジャカルタ首都圏での
洪水対策に 備えるよう注意を呼びかけています。
1月14日からの雨期による天候によりジャカルタ市内各所で洪水が発生、
17日から降り続いた豪雨でジャカルタ全域において大規模な洪水・冠水が
発生し市内各所で交通のまひなどが発生しました。
洪水対策として関係各機関へ調査を進めていて排水ポンプを41カ所設置するなど
排水設備をしていましたが、ジャカルタ災害・軽減対策委員会
Jakarta Disaster Mitigation Agency (BPBD) の代表Arfan Arkili氏は
7000人以上が避難したとしています。
インドネシアの首都ジャカルタ中心部で17日で大規模に拡大した洪水から18日、
ジャカルタ市内の工業団地で工場の操業が止まるなどの影響が続いています。
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