二部上場デンタル・コーポレーションはバンコクで歯科クリニックを新設【タイ:医療サービス】
タイ国内で歯科医療施設を展開するデンタル・コーポレーション
(D)はタイ証券取引所二部(MAI)に上場しており、あらゆる種類の
歯科サービスを提供しています。
子会社には、バンコクインターナショナルデンタルセンター
(BIDC)、バンコクインターナショナルデンタルホスピタル社、
デンタルオール(タイ)などがあり、「Dental Signature」
「Smile Signature」のブランド名でデンタルセンターと
デンタルクリニックを運営しています。
一般歯科、美容歯科、歯科インプラント、補綴歯科、矯正歯科、
歯周歯科、歯内歯科、口腔外科および予防歯科などを
手掛けています。
デンタル・コーポレーション(D)社では2019年7月から
バンコク市内スクンビット通りソイ2に歯科病院を
開業します。
病院は診療室のほか、手術室や手術後のリカバリールームも
付帯します。
バンコク都内のスクンビット通りやサトーン通り、
シーロム通り周辺の富裕層、外国人を主なターゲット
とします。
同社2018年業績は売上6億5200万バーツ、
純利益3346万バーツでした。
2020年と2021年には同病院の診療室をさらに増やす
方針です。
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