タイのシンフォニー・コミュニケーションズが海底ケーブルプロジェクトを開始
タイに本拠を置く国際ネットワーク事業者、
シンフォニー・コミュニケーションズ
Symphony Communication(SYMC)は、
データ通信、高速通信サービス、光通信サービスなどを
“Symphony”ブランドで提供しています。
同社はオフィスビルや官公庁へ有線LANケーブル接続などを
提供し、イントラネット、オフィスデータ受送信、
大企業向け通信サービス、3G携帯通信サービスにも強い
企業です。
同社はマレーシアのテレコム・マレーシアTelekom Malaysia
Bhd(TM)社やカンボジアのテルコテックTelcoTech社などの
大手電気通信事業者と共同で、1,300kmに及ぶマレーシア・
カンボジア・タイ海底ケーブルシステムを立ち上げます。
この決定により通信網・貿易・投資の拡大を促し、
タイとアセアンの経済発展を促進していくとコメントを
出しています。
シンフォニー・コミュニケーションズSymphony Communication
(SYMC)社の2016年度業績は売上13億8800万バーツ、
純利益9900万バーツでした。
2017年上半期の業績は売上7億2300万バーツ、
純利益4800万バーツでした。
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