タイの上場企業、シナジティック・オートパフォーマンスはカーシェアリングサービス導入
シナジティック・オートパフォーマンスSynergetic Auto
Performance(ASAP)社は、2017年5月にタイ証券取引所一部市場
(SET)金融セクターに新規上場しました。
レンタカービジネスを経営し、長期レンタル、
オペレーティングリース、ショートタームレンタル、
リムジンサービスなどを提供します。
同社は新たな支払いシステム(ペイ・パー・ユース)と
即日利用可能なレンタカー・アプリケーションを導入しました。
「ASAP Go」はアプリケーションを使用して、ペイ・パー・ユースの
レンタカー事業、カーシェアリングを可能にします。
対象顧客にはオフィスビルの企業が含まれます。
同社の既存レンタカー車両10,000台以上を最大限活用して
新しい顧客基盤を追求することを目指しています。
カーシェアリング・プラットフォームの発売は、
顧客の利便性と満足度を大幅に向上させるとしています。
同サービスはタイのレンタカー業界における画期的な動きであり、
レンタカーのコストを効率的に管理することができます。
「ASAP Go」はタイのスタートアップアプリケーション開発者である
haupcarと提携して立ち上げました。
コラムタワー、インターチェンジタワー、スパライグランドタワー、
ジャスミンビル(アソーク)、メトロポリスビル(スクンビット39)、
42タワーの6つのオフィスビルで利用することができます。
2017年末までに30のビルまで拡大することを目指しています。
この記事へのコメントはありません。