信和グループとタイのWoralukプロパティ社が合弁でトンローに開発案件
日本の不動産会社、信和グループとタイのWoralukプロパティ社は
“日本風コンドミニアムRunesu Thonglor5″のプロジェクトを
立ち上げると発表しています。
バンコクのトンロー通りソイ5で12億バーツ以上をかけて建設します。
Woralukプロパティ社はプラカノン地区で、W-Propertyなどの
高層コンドミニアム不動産開発を手掛けています。
両社はW-Shinwa社を設立し、共同CEOであるWichai Chula-Olarnkun
氏は世界最高水準の日本品質を持つプロジェクトを開発すると
コメントしています。
W-Shinwa社は3年間で不動産開発、不動産管理、賃貸管理および
建設にフォーカスし、第1段階の不動産開発から始めていきます。
Runesu ThongLor5は一部屋あたり490万バーツの開始価格。
8階建て156部屋、29~65平方メートルサイズの1ベッドルームと
2ベッドルームのユニットがあります。
建設開始は2017年第2四半期に開始され、2018年末までに完了する
予定です。
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