タイの不動産開発、カントリーグループ・デベロップメントは教育センターを建設
タイの不動産開発のカントリーグループ・デベロップメント
Country Group Development(CGD)が1800万ポンドをかけて
イングランドのBrighton地区に教育センターを建設します。
今回の投資はイングランドにおいてタイ企業が教育セクターで
投資を行う初の案件です。
Brighton地区はイングランド東南部最大の都市で、2つの有名な
大学University of Brighton、University of Sussexがあります。
今回の投資はCGDの中長期に向けた投資プロジェクトであり、
イングランドの教育市場における大きな一歩とするとしています。
カントリーグループ・デベロップメント(CGD)社はタイ証券取引所
(SET)に上場する不動産開発企業、情報通信企業であり、
IT系ではオラクル社のソフトウェアを販売するA-Host Co., Ltd、
ホスティングのAVision Co., Ltd、プログラム開発のABCS Co., Ltd
を傘下に収めています。
2015年度業績は売上5億1600万バーツ、純利益-4億5600万バーツでした。
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