タイのゼネコン、イタリアンタイ・デベロップメント社と中国企業でのダウェイ開発
タイのゼネコン、イタリアンタイ・デベロップメント社(ITD)と
中国企業でのダウェイ開発国内インフラプロジェクトを開発する
可能性があるとしています。
ダウェイ特別区で、まずは第1期の計画を始める予定です。
ミャンマー工業団地公社(MIE)の発表ではイタリアンタイの
子会社が27平方kmの第1フェーズを開発予定です。
また共同開発者として中国企業King Trillion社、
China Railway Engineering Corp社が参画する可能性が
あります。
同コンソーシアムで132Kmの4車線道路、3つの港湾を
建設していきます。
同道路がタイのカンチャナブリー県に接続予定で東西経済回廊
の終点となる予定です。
開発委員会の承認が取れ次第着工に入る予定です。
同開発区ではイタリアンタイ・デベロップメント社と
工業団地大手ロジャナ・インダストリアル(ROJANA)社が
共同開発に合意していました。
ロジャナ社の本社は過去シノタイタワー(STEC社の本社ビル)
でしたが、現在はイタリアンタイタワーへ移転しています。
イタリアンタイ社(ITD)の2015年度の業績は売上で
520億4490万バーツ、純利益では3億6100万バーツでした。
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