1. HOME
  2. ブログ
  3. インドネシア
  4. インドネシアの大手財閥リッポー・グループ、オレンジカウンティー開発プロジェクトから大きくニーズ

ASEAN最新動向

Latest trends in ASEAN

インドネシアの大手財閥リッポー・グループ、オレンジカウンティー開発プロジェクトから大きくニーズ

インドネシアの大手財閥、リッポー・グループが開発した
リッポーチカランにあるGlendale Park Apartments
グレデールパーク・アパートメントタワーはオレンジカウンティー
デベロップメントに関して非常に強いニーズがあるとしています。
総面積は322ヘクタールの巨大な敷地で複合開発を進めています。

2015年11月には三菱商事と不動産事業を展開する合弁企業設立の調印を
交わし、合弁企業を通じオレンジ・カウンティ内に分譲マンション
2棟の建設を進めます。
他の日系企業でも1棟を購入し、開発を進めています。

チカラン地区には数多くの日系企業が進出していて、
Toyota, Honda, Hyundai, Hankook, Danone, Coca-Cola,
Bridgestone等の世界的企業が進出を続けています。
既に3500名以上の日本人が働いているとし、今後も増加傾向である
ことから、開発が進んでいます。

PTリッポー・チカラン社はインドネシア証券取引所(IDX)上場。
(http://www.lippokarawaci.co.id/)
2014年度の業績は売上で1兆7923億ルピア、
純利益では8440億ルピアとなっています。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

月を選択