タイの音楽・芸能事務所GMMグラミーが芸能人のマネジメント強化
タイの音楽・芸能事務所GMMグラミー(GRAMMY)は芸能人のマネジメントを
強化し、更にはタイのティーンエージャー向け音楽コンテンツを拡大して
音楽収入の強化を目指します。
タイ国内最大の音楽とエンターテイメント同社は音楽部門売上高は、
主に10代~で新しいシングルやアルバムから2016年は前年比+10%
成長すると予想します。
特にタイの若年層はソーシャルメディアによって影響されることから、
若者、アーティストの育成、ソーシャルネットワークでの発信を
強化し、FACEBOOKやYouTubeやなどのサイトを経由して新しい音楽を
促進します。
2016年にはグラミー社の主要な収益源は、音楽製品、著作権管理、
コンサート、アーティストイベント収入などをメインとしています。
同社14年度の業績は売上102億6800万バーツ、
純利益は-23億1400万バーツで、そのうち30%が音楽関連収入でした。
15年度の上半期の業績では52億7300万バーツ、
売上では2億6200万バーツでした。
この記事へのコメントはありません。