マレーシアの不動産建設、開発のアーマダザキリソーシズ
アーマダザキリソーシズAhmad Zaki Resources(AZR)では
第1四半期の業績を発表していて、純利益はマイナス25%で
227万リンギでした。
売上は1億5305万リンギとなっています。
営業利益減少、金融コストの上昇で売上はほぼ同額、
減益となっています。
ただし今後の受注額は33億リンギとパハン州のクアンタンでの
International Islamic Unicersity Malaysia Teaching
Hospitalの建設が大きく貢献する見通しです。
石油・ガスの部門では引き続き、安定した収益をもたらす見通しです。
同社は公営建設、民間建設を行う企業で3つの分野、建設部門、
石油ガスの貿易部門、パームオイル栽培などの農業部門と
展開しています。
展開国はマレーシア、インドネシア、インド、サウジアラビア
などで展開しています。
1982年に設立でクアラルンプールが本社です。
同社はZaki Holdings(M)の子会社となります。
2014年度の業績は売上で6億6240万リンギ、
純利益では1350万リンギでした。
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