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ASEAN最新動向

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インドネシア タクシー事業

インドネシアで展開しているタクシー事業会社のブルーバード社は
2013年に1万台の新車を導入すると発表しています。
インドネシア最大の保有台数を誇るブルーバード社では

グレータージャカルタ首都圏内で (Jakarta, Bogor, Depok, Tangerang, Bekasi)
6000台を配置。残り4000台を他のエリアへ配置します。
主なタクシーの車種はトヨタのLimoを導入。
購入総額は1兆7,000億ルピアで170億円規模になります。

現在2,000件以上のタクシーのニーズを受け容れ能力のオーバーのため、
受け容れられていないとしていて今後台数が増加するため
カバーできるとしています。

Blue Bird社では現在17,000台を保有管理していて、
ジャカルタ以外にもバンドン、西ジャワ、テンパザールなどで展開しています。

また、”シルバーバード”ブランドとして320台の
Mercedes E-Classと、Mercedes C-Classを購入します。
こちらはジャカルタ市内とスラバヤ市内のみで高級ホテルなどで
1,000台を保有管理しています。
売上の70%がブルーバード関連事業から、30%は高級ブランドシルバーバード、
輸送サービス、大型車輸送などになります。

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