タイエアアジアがタイの最大のLCCに成長
タイエアアジア(AAV)ではタイの最大のLCCに成長していて
今後ミャンマー、ベトナム、カンボジアへの就航も増加させます。
CEOのTassapon Bijleveld氏は旅行需要が増加している都市にはさらに
増便を進めるとしています。
タイエアアジアではヤンゴン、マンダレー(以上ミャンマー)、
ハノイ、ホーチミン(以上ベトナム)
プノンペン、シエムリアップ(以上カンボジア)と展開中です。
バンコクのドンムアン空港~プノンペン便は1日2便として1行きのみ
1,190バーツの価格で提供しています。
期間限定で3月15日~6月30日まで行います。
また、2015年6月にも、札幌〜バンコク線を就航する計画を発表しています。
成田国際空港、関西国際空港には既に就航済みで今後も増便をしていく考えを
出しています。
エアアジアタイ(AAV)の業績は14年1月~9月期売上で181億6700万バーツ、
純利益ではマイナスの2億4600万バーツでした。
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