タイのエウレカ・デザイン多角化を進めオートメーション・ソフトウェアなどへ
タイ証券取引所MAI市場に上場しているタイのエウレカ・デザイン
Eureka Design(EUREKA)では多角化を進めます。
自動車市場の鈍化を見てオートメーション、ソフトウェアなどへシフトします。
CEOのNarakorn Rachapolsitte氏は2年間で3億7500万バーツを投資して
パトムタニ県ラムルッカ地区の工場改装を進めます。
タイ証券取引所MAI市場に上場しているタイのエウレカ・デザイン
Eureka Design(EUREKA)では多角化を進めます。
自動車市場の鈍化を見てオートメーション、ソフトウェアなどへシフトします。
CEOのNarakorn Rachapolsitte氏は2年間で3億7500万バーツを投資して
パトムタニ県ラムルッカ地区の工場改装を進めます。
2014年同社は新規に2社を設立。
Eureka Automation社、Eureka Trading社でそれぞれ売上7,000万B、
5,000万Bを目指します。
同社は2013年にタイ証券取引所MAIへ上場。
機械の設計、デザイン、自動車向け機械、プレス機、洗浄機などを
扱っています。
同社の顧客は日系の自動車メーカーが多くトヨタ、ホンダ、ヤマハ、いすゞ、
スズキなど。
2013年度の通年の業績は売上4億300万バーツ、純利益では
4800万バーツでした。
自動車業界の鈍化もあって同社の2014年度の1月~9月の業績は
売上で2億2700万バーツ、純利益では-1,400万バーツでした。
通年予測で3億1000万バーツですが、2015年度は8億バーツを目指す計画です。
この記事へのコメントはありません。