タイ観光庁によるロシア人誘致事業
タイ観光庁ではロシア/モスクワに13番目の支店を設置することを発表しています。
厳しい冬の時期に熱帯のタイへ来てもらうため富裕層を中心にしたプロモーション
を仕掛けるとしています。
ロシアの35の主要都市、ロシアの周辺国であるCIS各国などで誘致キャンペーンを
進めていくとしています。
タイ観光庁ではロシア/モスクワに13番目の支店を設置することを発表しています。
厳しい冬の時期に熱帯のタイへ来てもらうため富裕層を中心にしたプロモーション
を仕掛けるとしています。
ロシアの35の主要都市、ロシアの周辺国であるCIS各国などで誘致キャンペーンを
進めていくとしています。
冬の時期だけにチャーター便を準備し、ロシア、CISなどからタイ旅行の誘致、
海外旅行客を増やす計画です。
TAT総裁のThawatchai Arunyik氏は、タイランド観光業にとってロシアや
CIS各国は非常に重要な国の一つであるとし、2014年1月~7月の期間で
ロシア観光旅行客(タイへ)は前年同期比+6.5%で100万人近い数字であったと
しています。
2013年度はロシアは第3位の旅行者数であり、174万人を記録しました。
100万人を超えたのは中国”460万人”、日本”153万人”、マレーシア”304万人
”韓国”129万人”インド”105万人”など6カ国の中にロシアも含まれました。
2014年度のロシアからの訪問者数は191万人を越えると予測しています。
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