インドネシアのエースハードウェアが2014年度末までに15店舗を新設する計画
インドネシア証券取引所(IDX)上場のホームセンター事業のPT ACE Hardware
Indonesia(ACES)では2014年度末までに15店舗を新設する計画です。
インドネシアで増加する購買意欲に対応するべく店舗の増加で対応します。
株式広報Imelda Widjojo氏は最近新規に10店舗を開業させていて、
3店舗はジャワ島内に。
7店舗はその他の地域に展開しているとしています。
イード・アル=フィトル(ラマダン終了祭)後に購買力が大きく伸びると
していています。
新規店舗の開業コストはUS$172万ドル、2100平米の広さになります。
2013年度の通年の業績は売上で3兆8954億ルピアで、純利益では5088億ルピアに
なります。
同社は1995年設立の企業でホームセンター商品、ライフスタイル製品を扱う企業で
”ACE”のブランド名で展開しています。
バスルーム、トイレ、清掃品、家電、ハードウェア、消費財などの商品を扱います。
2013年末時点で95店舗を展開中。
ジャカルタ タンゲラン、ブカシなど主要都市で展開しています。
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