タイのトウキュウデパートがパラダイスパークモールの場所で開発を開始
Tokyu Department Storeではタイの老舗デパートMBKデパートと共同で29年間
運営してきましたが、第2デパートメントとしてMBK社とシーナカリン通りの
パラダイスパークモールParadise Park mallの場所で開発を開始します。
サイアムスクエア交差点にある第1号店は1985年に開業。
第2号店は2015年に開業予定で4億バーツを掛け開発します。
この開発に関してTokyu Department Store社はMBK子会社のParadise Retail社と
合弁で進めます。
MBK社は不動産、ホテル、旅行、ゴルフ、金融などで展開しています。
2013年度の通年の業績は売上131億3000万バーツ、純利益で41億700万バーツでした。
タイ国内ではセントラルワールド店舗内で伊勢丹社が1号店を展開していて、
コンビニエンスストアでは、ファミリーマート、ローソン108、マックスバリューなど
が展開しています。
過去、大丸、そごうが展開していましたが撤退しています。
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