タイの不動産開発会社2社が中間層向けコンドミニアムを含む約1900戸を供給
タイの中間層、低価格不動産開発のプルックサーリアルエステイト
Pruksa Real Estate(PS)ではランシット地区に”Plum Condo Park Rangsit”
プロジェクトを発表しています。
価格は1戸あたりBt699,000バーツ低価格になります。
同プロジェクトはバンコク大学の近くで8階建て低層建設物で9ライの敷地に
1,044戸数を開発します。
1ベッドルームタイプ(21.5平米~26平米)で、2ベッドルームタイプは
(43平米~52平米)になります。
同社の第1四半期は売上で80億5400万バーツ、純利益では10億6400万バーツに
なっています。
また、同業のメジャーデベロップメントMajor Development(MJD)では
”M Jatujak condominium”プロジェクトを発表しています。
開発地区はチャトチャックマーケットに近い場所で高層コンドミニアム2棟、
32階建て、34階建てになり、864戸数を4ライの敷地に建設予定です。
1BRタイプが350万バーツスタートになります。
同社の第1四半期では売上で10億7800万バーツで純利益では5700万バーツと
なっています。
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