ミャンマー ティラワ工業団地、アメリカと日本の自動車メーカーが製造業進出を合意
ミャンマーでの工業団地開発として日本の合弁資本で開発を進めているThilawa
Special Economic Zoneに関してアメリカのBall Corpと日本の自動車メーカーが
第1号として製造業進出を合意しています。
アメリカ飲料包装メーカーBall社は4,000万ドルを投じてCoca Cola Co社へ
向けた飲料包装供給を進めます。
ミャンマーの工業団地ティワラ特別経済区ではミャンマー企業と三菱商事、丸紅、
住友商事の合弁企業でミャンマーでの工業団地開発だけでは無く今後もさらなる開発を
進めるとしています。
同工業団地は2,400ヘクタールの広さでヤンゴン市内から20KMの距離です。
先行開発エリア『Class-A地区』は面積396へクタール。
現地開発事業体Myanmar Japan Thilawa Development Ltd.(MJTD)をミャンマー
民間企業連合と共同で設立の上で造成工事、区画整備など2015年半ばの第一期開業
に向けて開発を進めています。
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