タイ エコカープロジェクト第2弾 GMとFord
成長する自動車産業の中で、GM Thailand社ではタイ政府が決定した
エコカープロジェクト:フェーズ2の申請を発表しています。
タイ投資委員会Board of Investment(BOI)では2014年3月末が申請期限でした。
新代表取締役Marcos Purty氏は新型シボレーChevroletを
「エコカープロジェクト2」としてタイで生産することを決めたとコメント。
ラヨーン県にある生産工場を戦略的ハブとして世界へ輸出していくとしています。
新型2014 Captivaのお披露目をおこなったモーターショー会場でコメントしました。
モーターショー直前まで、GM, Ford Mazdaの3自動車メーカーは今回の
エコカースキーム2に関心があることを表明していました。
スキーム1ではNissan, Toyota, Honda, Suzuki, Mitsubishiの日系5社が
エコカー事業認可を得ていました。
タイ政府では自動車生産台数300万台を目指すべく、アセアン域内で自動車
生産立国の基盤を固めるために今回のプロジェクトを立ち上げたとしています。
またその後フォード・モータータイランドが「エコカー」プログラムフェーズ2の
申請する方針を発表しています。
この記事へのコメントはありません。