インドネシアのガルーダ・インドネシア航空(GARUDA)
2012年度のインドネシアのフラッグ・キャリア航空会社の
PT. Garuda Indonesia(Persero) Tbk. (“Garuda”)では、
営業収入15億USドル(およそ1500億円規模)で前年同期比12億USドル
(およそ1285億円規模)から17.7%増になっています。
2009年度の通年業績は売上 17兆8600ルピア(1800億円規模)
純利益で1兆180億ルピア(101億円規模)でした。
戦略スローガンとして「クオンタムリープ2011~2015」とし、
ライバル他社よりもサービス、スピードなどの優位性を高めていくとしています。
ガルーダ・インドネシア航空は1949年に初の商業運航を開始。
日本就航は1962年で世界17ヶ国(共同運航便を含む)、国内主要33都市を結んでいます。
この記事へのコメントはありません。