タイの高齢者介護施設1
●Baan BangKae 1 & 2
http://www.banbangkhae.go.th/
バーン・バンケーは旧名Bang Khae Home for Older Personsとして1953年
に設立された。
当時の首相Field Marshal P. Piboonsongkram氏が設立。
タイでは比較的有名な高齢者福祉施設。
●DD Nursing Home
http://www.dd-nursinghome.com/
DD老人ホームは、老人介護のアシスタント看護師の教育、キャリアの機会と
発展を探している人向けの学校である。
● Golden Years Hospital
ゴールデンイヤー病院では老人ケア事業、病院事業を展開している。
http://www.goldenyears.co.th/en/service.php
●Golden Care Nursing Home
http://www.gccarehome.com/
ゴールデン・ケアナーシングホームは老人介護施設。
費用は月額16,000Baht~ 個室の場合は20,000Bath以上から。
●バンコク都庁Bangkok Metropolitan Administration(BMA)では
高齢者向けに住宅補助政策を進めています。
都内における高齢者の割合も増加中でその対応に向けて政策を進めます。
タイ投資委員会Board of Investment【BOI】では高齢者向け施設への優遇を
発表していますが、まだ不十分な環境が続くとしている。
“Baan Bang Kae1&2は現状受け入れが満杯になっていて長い待機者リスト待ちに
なっています。
BMAの住宅開発オフィス責任ダイレクターThaiwat Triyapirom氏はBOIの
優遇政策で税金控除が認められることから、今後の高齢者福祉事業の増加に
期待しています。
高齢者福祉施設/住宅事業に関しては医療設備の設置、バリアフリー、
エレベーターなどの設置などが条件になります。
バンコク都内の都民数は700万人に近い数字ですが65歳を越える人口は全体の
12~13%になります。
首都圏全域では1,000万人を超え、今後10年で65歳人口は20%越えになるとしています。
またCBリチャードエリス社では、都心の人口は増加傾向にあるものの、2つのタイプの
高齢者向け施設Nursing homes【高齢者ケア施設】、Serviced residences
【サービスアパート】は受け入れに限界があると見ています。
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