タイ 太陽光発電
ドイツのコナジーAG Conergy AG社はタイ国内で有数の太陽光発電事業者ですが
アメリカのKawa Capital Management Inc社を購入しています。
今後東南アジアの大規模太陽光発電建設ニーズ増加へ対応するためとコメント
しています。
タイを含めたアセアン地域での高品質の太陽光発電を進めていくとしています。
2013年度は同社では太陽光発電受注が前年比+150%まで増加すると見ていて
アセアン域内の中でも太陽光発電の投資が大きいタイで
さらに拡大を進めるとしています。
同業ではタイ証券取引所上場企業SPCG社(SPCG)がタイ国内各地で
太陽光発電事業を展開しています。04 Sep 2013時点でのP/Eは 58.41倍という
極めて高い数字で PBRは 6.29倍となっています。
2012年度の売上では12億7700万バーツ、純利益では3900万バーツでした。
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