アジアティーク第2プロジェクト
地元客タイ人にも観光客にも受け入れられてにぎわっている、
チャオプラヤー川埠頭でナイトマーケットを展開するアジアティークは、
http://www.thaiasiatique.com/
こちらを開発しているRiverside Masterplan Co社はタイビバレッジオーナー
であるCharoen Sirivadhanabhakdi氏がオーナーとなっています。
今回、このアジアティークの第2プロジェクトを対岸に開発することを
発表しました。
現アジアティークは1日3万~4万人の来場者があり、1500のショップと45の
レストランからの賃料が売上の60%を占めています。
開発投資額は20億から30億バーツになる見通しで、第2プロジェクトは高層建築物
も含まれ、商業施設やホテル、ショッピングモールも組み合わせたいとしています。
より外国人観光旅行者を惹きつけるため、有名ブランドや高級品も入れていくとしていて
Siam Piwat社が開発予定の大型モールとは違うカテゴリーで勝負するとしています。
一方、サイアムピワットSiam Piwat社はバンコク中心部のSiam Center や
Siam Discoveryを展開していて、食品財閥の
Charoen Pokphand GroupやMagnolia Qualityデベロップメント社と
新しいモールを開発予定です。
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