タイ 工業団地
東南部のイースタンシーボード工業団地を展開するヘマラート(HEMRAJ)も420ライで
目標1800ライの23%の達成率となっています。
BOIによる投資恩典承認社数は、年間+26%増の747件数を目指していて総投資額は
5100億バーツで+80%を目標としています。
アマタ・コーポレーション(AMATA)社ではベトナムで展開するAmataVN(AMATAV)をタイ証券取引所へ上場させる計画と、発電所運営のAmata B.Grimm社のインフラファンドで上場させる計画があります。
a)日系企業の中小企業の進出の関心は継続していて
サプライチェーン、物流施設構築のニーズが変わらないとしています。
b)タイ中間層の消費ニーズの拡大からアウトレットモールの建設が増加中。
今後も迅速な物流手配ニーズが強まるとしています。
c) これまで所有認識が高かった工場や倉庫はリース/レンタルのニーズが
上回るようになり、AECの統合後はよりコスト削減意識、資産圧縮での利用が広まると見ています。
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