不動産開発新興企業のD-Land グループではバンコク西部の方向の
Samut Sakhon県、Ratchaburi県にも進出すると発表しています。
これにより売上げは＋40％の増加になるとしています。

代表取締役Suthep Panyasakorn氏は郊外の両県には今後強い
住宅ニーズが生まれていくとしています。
中小企業の経営者、発電関係の企業職員などが住宅購入へ
結びつくと見ています。
平均購入金額は300万バーツ～500万バーツの調査結果が出ています。

バンコク中心部ではすでに競争激化になっているためバンコク郊外エリアである
Samut Sakhon, Ratchaburi, Samut Songkhram Nakhon Pathomなどの都周辺
の郊外県をフォーカスするとしています。

D-Land社ではタウンハウス”D Complex”をバンプリーでオープンします。
D-Land社の第1四半期では売上3億バーツで、年末までに12億バーツを狙います。
2011年度は8億バーツでした。