タイ ドイツ車セグメント
ドイツの自動車メーカーヴォルクスワーゲンでは年間成長+15-20%になると
見込んでいます。
タイの国内経済成長が続き、販売も好調であると正規販売ディーラーの
タイ財閥タイ・ヤンヨン社代表のThanayut Tejasen氏はコメントしています。
最低賃金引き上げ300バーツ後、大卒公務員の最低賃金も引き上げが終わり
個人消費が伸びているとしています。
ドイツ車では2012年度はおよそ15,000台を販売し、前年比+10%増
であったとしています。
1位はメルセデスベンツ、2位はBMW、3位はヴォルクスワーゲン812台
(前年比12%増)になります。
2013年度は1000台を目標とし、すでに292台はバンコク国際モーターショーで
受注したとしています。
タイヤンヨン社では2台のセダン、2台のバン、1台のピックアップトラック
をタイ市場へ投入しています。
同社はVithit Leenutaphong氏が保有・管理していま6年前、
再編でヨントラキット財閥から生まれたフランチャイズ権を
与えられた会社になります。
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