タイ サハ・パタナホールデイングス(SPC)国際文化センターを設立
タイ消費財大手のサハ・パタナホールデイングスと早稲田大学が共同でタイの
東部に国際文化センターを設立し、10月20日に開所式典がおこなわれました。
2003年に共同で「ワセダ・エドュケーション」を設立し日本語教育センターを
設置。
その後順調に生徒数を拡大しています。
早稲田大学への短期留学生・長期留学生も02年20名から大幅に増加し、2010年は
99名に増加しています。
敷地面積は3200平米と広大で不動産はサハ・グループが無償提供しています。
タイの東部シラチャーは日本人が3000名以上居住する地区で工業団地に勤める日本人
駐在員が数多く住んでいます。
こちらで日本語関連施設を設立する目的としてタイ人への教育や日本からの学生の
短期学習の場として利用してもらうために設立したとしています。
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