タイ インフラ2(鉄道路線開発)
JICAとタイ政府が協力しているタイ鉄道敷設計画では2路線が
進んでいます。日本国際協力機構JICAではブルーライン、レッドラインの
2路線に関して計画を発表しています。
現在あるバンコク鉄道ネットワークに関しては
タイ高速交通公社(MRTA)とバンコク都庁(BMA)が管理していて、
その他の地方鉄道などはタイ国鉄公社(SRT)が管理しています。
バンコク大量輸送交通整備事業のマスタープランでは2010~2029年までに12路線に増やす計画です。
5路線で鉄道敷設路線計画が決定済みになっていますが、
1 レッドライン41Km バンスー駅~ランシット駅 バンスー駅~タリンチャン駅
2 パープルライン23Km バンスー駅~バンヤイ駅
3 ブルーライン 13Km バンスー駅~タープラ駅
14Km ホアラポーン駅~バンケー駅
4 グリーンライン 13Km モーチット駅~サパーンマイ駅
5 グリーンライン 14Km ベーリン駅~サムットプラカーン駅
となっています。
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