タイ不動産
不動産仲介をおこなっているHarrison Plc 社では
海外投資家からタイ国内投資家へのシフトを検討しています。
海外投資家は2010年総売上の15~20%まで下落すると見られています。
09年度は40%でした。
Chief executiveのAlan Lin氏は政情不安が海外投資家の懸念を増加させているとしています。
特に、ヨーロッパやアメリカの投資家が冷え込んだままになっているとしています。
“海外投資家の回復は2010年末以降と見ているとLin氏はコメント。一方で
近隣のアジアの富裕層China, Hong Kong, Taiwan 、Singaporeの顧客層を増やしていくとしています。.
2010年度前半期は30億バーツを売り上げたとしています。
ただし通年での目標は後半の盛り返しも期待し、150億バーツを狙いたいとコメント。
2009年度から+88%増と大きく増収を期待しています。
2010年終了予定だった不動産減税は一応2010年6月まで再々延長されています。
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