タイ中央銀行は、中央政策金利を1.25%に据え置くことを決めています。
大規模な反政府デモの影響で経済損失が膨らむなど、景気減速のリスクに配慮しています。
インドネシアでも6.25%を維持しています。
また、
タイ財務省の最新の試算では、2カ月続いた反政府デモによる経済損失は
直接的な被害額で総額1450億バーツ以上に膨らみ、2010年の
国内総生産(GDP)成長率をマイナス1.1ポイント下げるとしています。
また一部内閣の改造もおこなわれる予定で
今後アピシット内閣の政権における経済改革を進めていく計画を固めるとしています。、
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