タイの政治
バンコク首都の騒乱状態は一段と深まりました。
特に閉鎖地区ではランスアンなど欧米人が住む地区、ワイヤレス通りの日本大使館がある場所まで拡大しており
業務閉鎖、一時退去する外国人も増加しました。
学校も一時休校することがほぼ決定。在タイアメリカ大使館も、職員家族をバンコクから退去させることを決定しています。
またタイ政府は16日に、バンコクの一部地域を対象に夜間外出禁止令を発令することも検討したものの、
生活、経済へ影響が大きいとして見送っています。
バンコク市内を走るBTSモノレールや地下鉄MRTは14日夕から運行を停止。18日まで全面運休するとしています。
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