中国のデビットカード
中国版デビットカード「銀聯カード」を運営する中国銀聯(チャイナユニオンペイ)は、
アメリカカード決済ネットワーク企業・グローバル・ペイメンツ(Global Payments)との業務提携範囲を拡大したと発表しています。
これでシンガポール、フィリピン、ブルネイ、モルディブ、スリランカの5か国でカード決済対応可能になります。
またタイでもこのカードはバンコク銀行と提携していて
使えるかたちになります。
また増加する中間富裕層に関して
FAO国連食糧農業機関は、人口増加、新興国成長による食生活の変化を受け、
20年間でアジア地域での肉や卵、牛乳などの畜産物の消費が急拡大していると
報告しています。
これまで穀物中心だった食生活スタイルがぜいたく品に及ぶようになり
肉、牛乳、卵などに関する消費量が増加しています。
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