タイ プルックサーリアルエステイト(PS)
タイの中間層でも住宅購入が可能になってきたことで
タイの不動産業界地図も大きく変化が起きています。
これまでアサナボーキン財閥の誇る、LH ランド&ハウス QHクオリティハウス APアジアンプロパティなどが
成長して続いてSIRI サンシリ SPALI スパライなどが続いていました。
しかしながら、低価格路線でPS プルックサー LPN LPNデベロップメント などが
猛追してます。
特に2010年初めて売り上げでプルックサーリアルエステイト(PS)が首位に躍り出ています。
プルックサーは中間、低価格層を販売ターゲットに事業を急拡大。
バーン・プルックサーなどの一戸建てから
コンドミニアムIVYなどの販売を増やしています。
2009年売上 純利益
プルックサー(PS) 190億バーツ 36.2億バーツ
ランド&ハウス(LH) 179億バーツ 38.6億バーツ
クオリティハウス(QH) 115億バーツ 17.7億バーツ
スパライ(SPALI) 96億バーツ 24.9億バーツ
LPNデベロップメント(LPN) 85億バーツ 13.5億バーツ
SCアセット(SC) 47億バーツ 7.6億バーツ
ノーブル(NOBEL) 28億バーツ 3.4億バーツ
メジャーデベロップ(MJD) 29.9億バーツ 4.0億バーツ
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