タイ バンコク病院(BGH)
バンコク病院(BGH)ではがん検診のひとつとしてPET診断の機材を2台導入しています。
PETとは、Positron Emission Tomography(ポジトロン・エミッション・トモグラフィー)の略語です。
PET検査とは、陽電子(ポジトロン)を放出する放射性核種(ポジトロン核種)で標識した薬剤を静脈から注射して、
細胞の活動状態を画像化する診断技術です。
タイでも中東やインドから富裕層が検診、治療に訪れていて今後も増加傾向になるとみています。
また日本でも同じように中華系富裕層の囲い込みが始まっています。
ニュースで以下のような情報が。やはり医療の分野でも海外ニーズが高まっています。
「国内初となる本格的な訪日中国人向け人間ドック」
http://www.asahi.com/business/pressrelease/ATP201003100006.html
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