インドネシア
ジャカルタポストではインドネシア国会の混乱の様子を報道しています。
インドネシア国会では3月3日深夜、
08年11月、経営危機に陥ったセンチュリー銀行(現ムティアラ銀行)に、
約6.7兆ルピア(約670億円)の公的資金が注入された件は
違法不正行為があったとして、当時のインドネシア中央銀行総裁の
ブディオノ副大統領やムルヤニ財務相を捜査申請書を賛成多数で可決しています。
これは連立与党の一部が賛成に回ったためで、2009年10月に2期目のユドヨノ政権には
ダメージになるとみられています。
この記事へのコメントはありません。