東南アジア株式市場
Dow Jones マイナス2.61% 10002.18ポイント
FTSE マイナス2.17% 5139.31ポイント
NIKKEI マイナス2.89% 10057.09 ポイント
アジア通貨市場でも、韓国ウォンが主導する形で下落しています。
欧州の債務問題をめぐる懸念で新興国リスク資産が売られた影響で、
インドネシアとフィリピンの中央銀行は自国通貨支援のため介入を実施しています。
また東南アジア株式市場も、軒並み大幅に下落しました。
ヨーロッパ諸国の財政問題、アメリカの雇用統計に対する懸念で、
アジアの大型株も幅広く売られ、
シンガポール市場とクアラルンプール市場の主要株価指数は3カ月ぶりの安値に下落しています。
この記事へのコメントはありません。