タイ チャロンポカパーンフーズ(CPF)
アセアンの関税ゼロ化へ向けた動きで、食品財閥のチャロンポカパーングループでは
数十億USドル規模の投資をおこなうとしています。
中国向け生産基地としてラヨーン県にワンストップサービスの向上を計画しています。
アセアン中国自由貿易協定The Asean-China Free-Trade Agreement (CAFTA)
が中国の企業誘致、アライアンスも可能になっていくとしています。
CPグループのコア4事業は
Charoen Pokphand Foods, (CPF) 鶏肉、豚肉加工
CP All (CPALL) セブンイレブンの経営
CP International Trading Group コメ関連の輸出
True Corp 通信事業 となっています。
会長兼CEOのDhanin Chearavanont氏は、CPグループが
400億バーツの予算を組んだとし、タイに集中するとしています。
2,3年間はタイでの事業投資後、海外へ進出するとしています。
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